販売の度に、即完売している大人気商品です！！
１０個限定/ご注文から１ヶ月半お待ちいただき、６月１５日迄のお届けとなります。

作家　根立小春さんにより１点ずつ手作業にて制作されています。

○「KARUKOをつけると肩甲骨がよく動く！」既にご愛用いただいているお客様のお声と着画を掲載いたしました。
https://tenari.official.ec/blog/2024/04/27/143801

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【襷掛けトレイルリュック　KARUKO】

この度、ippon blade関連商品として江戸時代までは日本人が当たり前に活用していた「動きと布の掛け合わせの工夫」を取り入れた襷掛けトレイルリュック・KARUKOを開発いたしました。

KARUKOの名前の由来は軽籠と軽子からきています。

日本に車がなかった時代、縄を編んだものの四隅に棒や縄をつけて、石などの重たいものを軽籠（かるこ）を使って二人組で運んでいました。

それらの仕事を担う人たちは、江戸時代では軽子と呼ばれ「重たいものを身軽にスイスイと運ぶ」身体性と技術を持っていたそうです。

この時代は、体が小さい女性でも、重たいものを持ち上げたり、重労働の家事をこなせたり、子供を背負ったまま長距離を徒歩で移動していた時代です。

もちろん、体の使い方もありますが襷掛けで背負ったり「布の力」に日本人は助けられてきました。

現在、存在しているリュックの殆どは、西洋的な発想でデザインされ、使いやすさや機能性のみが重視されています。

しかし、便利になったからと言って体に負担がないか？楽に動けるのか？っというとそうでもありません。

襷掛けトレイルリュック”KARUKO”は、私たち日本人が昔から大切にしていた「理にかなった動き」を見直し、歴史文化を身体から目覚めさせる一つのきっかけにも寄与しています。



＜洗濯方法について＞

手洗い、もしくはネットに入れて洗濯機で洗ってください。干す際によくしわを伸ばして干してください。気になる場合はアイロンをかけてください。


＜ご案内＞

・仕様、パーツは予告なく変更する場合があります。
・販売価格23,800円から時期を見まして価格改定（値段が上がる）予定です。
・ご予約注文後に、ご指定頂きました生地が完売してしまった場合は、他のカラーをご案内させていただく場合がございます。お気に召さない場合は、キャンセルが可能です。
・商品はゆうパックにてご郵送となります。
・基本の紐の結び方がありますがご自由にお使いいただけます。



●ippon blade関連商品/TENARIオリジナル商品
●株式会社TENARIと和服を愛する作家　根立小春さんとの共同開発
根立小春さんのInstagramアカウント　
https://www.instagram.com/kohako_585/?hl=ja